落雷現象抑制装置:DINNTECO(ディンテコ)
雷を「落とす」から、「発生させない」へ!
落雷現象抑制装置:DINNTECO(ディンテコ)は、従来の避雷針とは根本的に異なるアプローチで、落雷現象そのものを抑制する画期的な装置です。人、建物、そして電子資産を雷サージの脅威から保護します。
■避雷針との比較
・従来型避雷針の限界
雷を誘い込み、安全に地面へ流しますが、その際に発生する巨大な電流が問題でした。
- 雷サージ被害:電子機器やネットワークに深刻なダメージを与えます。
- 二次的被害のリスク:地面を伝い、周辺の人や建物へ感電・サージ被害を及ぼす可能性があります。
・DINNTECOのアプローチ
雷を「落とす」のではなく、「発生させない」という全く新しい発想で問題を根本から解決します。
- 雷サージが発生しない:落雷現象自体が起こらないため、サージ被害は皆無です。
- 周辺への影響なし:周辺への感電・サージ被害のリスクを根絶します。
■仕組み
・DINNTECOは、電荷を穏やかに中和し続けることで、雷の発生に必要なエネルギーが蓄積されるのを防ぎます。
① 電荷の収集:雷雲のマイナス電荷と地面のプラス電荷を本体に引き寄せます。
② 内部での中和:本体内部でプラスとマイナスの電荷を継続的かつ穏やかに中和します。
③ 電界への影響:このプロセスを繰り返すことで、周辺の電界を安定させ、落雷の引き金となる放電路の形成を防ぎます。
■導入メリット
・人命の安全確保:直撃雷や二次的感電のリスクをなくし、従業員や利用者の安全を守ります。
・電子資産の保護:サージ被害を根絶し、サーバー、制御システム、ネットワーク機器を守ります。
・事業継続性の確保:雷によるダウンタイムを防ぎ、工場の生産ラインや重要インフラの安定稼働を実現します。
・経済的損失の回避:高価な機器の修理・交換費用や、事業停止による損失を未然に防ぎます。
■国際認証
・DINNTECOは、軍事・航空宇宙分野でも採用される厳しい国際基準をクリアしています。
CE(欧州安全基準)、UL(米国安全基準)、IEC(国際電気標準)、NATO(軍事採用規格)、特許(日本・世界各国)
■保護範囲内への直撃雷を回避した実績(すべて0件)
・スペイン国家気象庁レーダー:2010/03~2023/01(12年11ヶ月)
・ゴマ通信塔:2015/01~2023/01(8年1ヶ月)
・ハイスキベル通信塔:2015/03~2023/01(7年11ヶ月)
・パルディネス通信塔:設置前(1997~2002)通信塔への落雷数:年間1~2回、設置後(2003~2008)通信等への落雷数:毎年0回
■世界の導入事例
・軍事・政府:NATO軍施設、官公庁、防衛省
・交通インフラ:米国ケンタッキー国際空港
・巨大建造物:パナマ運河
・産業・エネルギー:工場, 発電所
・通信:通信塔, 無線鉄塔
・医療・放送:病院, テレビ局
・公共施設:大学, スポーツ公園
・文化遺産:古城
■その他
・電源不要:地面に誘起された電荷を利用するため、外部電源は必要ありません。
・低メンテナンス:持続的な性能を持ち、比較的メンテナンスの手間や費用が少ないです。
・多様な設置場所:陸上および海上、発電所や危険物貯蔵施設など、火災や爆発の危険がある環境や、冬季雷にも対応するモデルがあります。
※ 恐れ入りますが、お問合せいただけますようお願いします。 cs@ripplesmobile.com
■避雷針との比較
・従来型避雷針の限界
雷を誘い込み、安全に地面へ流しますが、その際に発生する巨大な電流が問題でした。
- 雷サージ被害:電子機器やネットワークに深刻なダメージを与えます。
- 二次的被害のリスク:地面を伝い、周辺の人や建物へ感電・サージ被害を及ぼす可能性があります。
・DINNTECOのアプローチ
雷を「落とす」のではなく、「発生させない」という全く新しい発想で問題を根本から解決します。
- 雷サージが発生しない:落雷現象自体が起こらないため、サージ被害は皆無です。
- 周辺への影響なし:周辺への感電・サージ被害のリスクを根絶します。
■仕組み
・DINNTECOは、電荷を穏やかに中和し続けることで、雷の発生に必要なエネルギーが蓄積されるのを防ぎます。
① 電荷の収集:雷雲のマイナス電荷と地面のプラス電荷を本体に引き寄せます。
② 内部での中和:本体内部でプラスとマイナスの電荷を継続的かつ穏やかに中和します。
③ 電界への影響:このプロセスを繰り返すことで、周辺の電界を安定させ、落雷の引き金となる放電路の形成を防ぎます。
■導入メリット
・人命の安全確保:直撃雷や二次的感電のリスクをなくし、従業員や利用者の安全を守ります。
・電子資産の保護:サージ被害を根絶し、サーバー、制御システム、ネットワーク機器を守ります。
・事業継続性の確保:雷によるダウンタイムを防ぎ、工場の生産ラインや重要インフラの安定稼働を実現します。
・経済的損失の回避:高価な機器の修理・交換費用や、事業停止による損失を未然に防ぎます。
■国際認証
・DINNTECOは、軍事・航空宇宙分野でも採用される厳しい国際基準をクリアしています。
CE(欧州安全基準)、UL(米国安全基準)、IEC(国際電気標準)、NATO(軍事採用規格)、特許(日本・世界各国)
■保護範囲内への直撃雷を回避した実績(すべて0件)
・スペイン国家気象庁レーダー:2010/03~2023/01(12年11ヶ月)
・ゴマ通信塔:2015/01~2023/01(8年1ヶ月)
・ハイスキベル通信塔:2015/03~2023/01(7年11ヶ月)
・パルディネス通信塔:設置前(1997~2002)通信塔への落雷数:年間1~2回、設置後(2003~2008)通信等への落雷数:毎年0回
■世界の導入事例
・軍事・政府:NATO軍施設、官公庁、防衛省
・交通インフラ:米国ケンタッキー国際空港
・巨大建造物:パナマ運河
・産業・エネルギー:工場, 発電所
・通信:通信塔, 無線鉄塔
・医療・放送:病院, テレビ局
・公共施設:大学, スポーツ公園
・文化遺産:古城
■その他
・電源不要:地面に誘起された電荷を利用するため、外部電源は必要ありません。
・低メンテナンス:持続的な性能を持ち、比較的メンテナンスの手間や費用が少ないです。
・多様な設置場所:陸上および海上、発電所や危険物貯蔵施設など、火災や爆発の危険がある環境や、冬季雷にも対応するモデルがあります。
※ 恐れ入りますが、お問合せいただけますようお願いします。 cs@ripplesmobile.com
商品管理番号 | Dinnteco-100plus |
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注意事項 | 1. 設置場所と高さ条件: DINNTECOの保護範囲(例:DINNTECO-100plusで半径100m)は、基準となる面から本体先端部までの高さが26.7m以上ある場合など、特定の設置高さ条件を満たすことで最大限に発揮されます。建物の形状や周囲の建物の高さによって保護範囲が異なる場合があるため、専門家による詳細な設置設計が必要です。 2. 専門業者による設置・施工: DINNTECOシステムは、その効果を最大限に発揮するため、認定された専門業者による適切な設置・施工が必須です。誤った設置は、性能の低下や予期せぬ問題につながる可能性があります。 3. 定期的なメンテナンス: DINNTECOは電源不要で低メンテナンスを謳っていますが、年1回以上の定期的な保守点検が推奨されています。 ・チェックポイント - 製品の上半球、下半球の絶縁抵抗チェック。 - アースの設置抵抗値のチェック。 - 導線、支持管、アースまでの接続部などの腐食や酸化の確認、必要に応じた清掃。 - ボンディング箇所(各接続部分)の導通チェック。 - 製品取り付けに関わる各種部材や金物のボルト緩みを含む問題の有無のチェック。 ※ 適切なメンテナンスを怠ると、性能が十分に発揮されないだけでなく、落雷補償制度の適用外となる可能性があります。 4. 落雷補償制度の条件 DINNTECOには落雷による物理的被害が発生した場合の補償制度が付帯していますが、その適用には特定の条件があります。 ・認定施工業者による適切な施工と、年1回の有償保守点検が補償期間延長(最長5年間)の主な条件となります。 ・補償のご利用には、保険会社による現地調査・審査が必要です。 5. 電磁衝撃波対策について DINNTECOは雷の発生を抑制することで直撃雷による雷サージを防ぎますが、DINNTECO設置の建物以外への落雷による誘導雷(間接雷)までは防ぐことはできません。ただし、DINNTECO-100plusには電磁防護機能があり、電磁衝撃波の間接効果を最小限に抑える(60~90%の影響にとどめる)システムとされています。 6. 耐用年数と経年劣化 ・dinntecoの製品としての耐久性は約20年とされています。 ・しかし、これは適切な運用と定期的なメンテナンスが行われた場合の目安です。塩害エリアなど環境要因や、万が一の落雷を受けた場合など、条件によって消耗具合は変わるため、定期点検を通じて状態を確認することが重要です。 |